一般財団法人日本介護医療共創協会は、中国・海南省三亜市にて開催された「海南国際養老康養旅居産業大会」に参加いたしました。
本大会は、政府機関、業界団体、先進企業、研究機関が一堂に会し、急速に拡大する“銀髪経済(シルバー経済)”を背景に、康養・医療・旅居を融合した新たな産業モデルについて議論する国際的な場です。
会期中は、「銀髪経済の発展」「金融による産業支援」「高付加価値な康養サービス」などをテーマとした講演・ディスカッションが行われ、あわせて全国規模の展示会も開催されました。医療・介護サービス、康養プロジェクト、旅居関連商品など、多様な取り組みが紹介されており、今後の市場拡大の可能性を強く感じる機会となりました。
また、海南自由貿易港の発展を背景に、三亜を中心とした康養産業は国際的な成長分野として注目されており、日本との連携可能性についても具体的な示唆を得ることができました。
当協会は、こうした国際的な動向を踏まえ、日中間における医療・介護分野の連携をさらに深化させ、グローバルな価値創出に取り組んでまいります。
2025年10月24日午前、中国・徐州医科大学高齢者福祉研究院にて『2025年蘇・皖・魯・豫省際地域高齢者福祉事業・産業発展報告書(ブルーブック)』が正式に発表されました。
この発表会には、江蘇省・安徽省・山東省・河南省の境界地域から政府関係者、日中両国の高齢者福祉専門家、大学研究者、業界のリーディング企業など約30名が出席し、中国初の地域高齢者福祉協働評価ツール「医療・健康・介護指数(医康養指数)」の2.0版の発表が行われました。
本報告書では、医療資源、介護資源、経済支援、高齢人口比率、人材育成の五大指標を中心に、地域ごとの高齢者福祉事業および産業発展の現状を科学的に分析。徐州市が78.36点で首位を維持するなど、地域間比較に基づく課題と展望が示されました。
式典では、徐州医科大学党委常委・副校長の孫志明氏、同大学前副書記・副校長で高齢者福祉研究院院長の趙世鴻氏らが登壇し、発表セレモニーを行いました。
専門家セッションでは、一般財団法人日本医療介護共創協会当協会理事長が、日本の地域包括ケアシステムの取り組みについて講演しました。さらに、徐州医科大学との連携による「中日介護資格認証センター」設立の構想を提案し、出席者から大きな注目を集めました。
今回の発表会は、中国における地域連携型高齢者福祉政策の方向性を示すとともに、日中間の専門的・実務的な協働をさらに深化させる契機となりました。
このたび、当協会は「四川省40周年記念式典」において、日本式介護の代表団として正式に出席することとなりました。
本式典には山梨県知事をはじめ、多数の要人が参列される予定であり、当法人が日本式介護の代表として選定されたことは大変な名誉でございます。
今回の出席を通じて、日中両国の友好関係の一層の発展に寄与するとともに、介護分野における国際交流と協力を推進してまいります。
引き続き、皆さまのご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。
当協会の理事長兼日中友好協会副会長(陳代表理事)、山梨県日中友好協会会長(山形 光会長)が駐日中華人民共和国大使館を訪問し、[中華人民共和国駐日本国大使館 参事官 康 暁雷]様と面会いたしました。
今回の訪問は、急速な高齢化という共通の課題を抱える日中両国において、介護医療分野における連携を深め、相互の発展に貢献することを目的としております。
今回の訪問を第一歩とし、当協会は今後も中国大使館と緊密に連携を図りながら、両国の介護医療分野の発展に貢献できるよう、より一層邁進していく所存です。
末筆ではございますが、ご多忙の中、貴重なお時間を賜りました[中華人民共和国駐日本国大使館 参事官 康 暁雷様]をはじめ、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
(写真:[中華人民共和国駐日本国大使館 参事官 康 暁雷様](右)と山梨県日中友好協会会長[山形 光 様 ](中央)、当協会[理事長 陳 ]ら)